今回ご紹介するのはソロレーンで運用されるウォーリアー
ティールです
フェンリルに腕を噛まれて失ったとか・・
SMITE (スマイト)ティール (tyr) について
※2019/10/18日アップデートの為更新済み
見た目&豆知識&コンボ追加
以前はこんな見た目でした
左はリメイク前のティール
右はリメイク後
今回の記事はアビリティ&攻略解説
ティール全盛期はメインGODとして遊んでいました
当時から今に至る考察を踏まえて解説していきます。
ソロとジャングルで当時Season2~3で運用
けっこうやりこんで色んなビルドを試していましたが、
ティールでダメージを出すなら貫通型にした方が良いです。
ソロレーンで入る場合は全身タンク型でOKです。
アタックスピード・ライフスティール型で
遊んだ事もありましたが完全にネタでした(笑)
- アビリティに関しては慣れてきたら?
【インスタントキャスト】を取り入れるのをオススメします
表示なしですぐ打てるようになります。
NAピング200台だと若干の遅れがあるので少しでも敵のと差を埋めるためにオススメ。
ティール (tyr) とは?
古英語形ではティーウ (Tiw)、ドイツ語ではテュール (Tyr)、ツィーウ (Ziu)、またはティウ (Tiu) という。想定されるゲルマン祖語ではティワズ (*Tiwaz)。
日本語翻訳版 SMITEでは「ティール」と訳されているので このSMITE 実況解説 WIKIでは「ティール」と呼ばせていただきます。
「Wilhelm Petersen 作 1938年」「魔法ではない証明に、俺の口に手を入れろ」 そのフェンリルの要求に誰も動かない中、チュールは無言で右腕を差し出します。
仲間に「大丈夫かー?」と言われますが、平静さを装って無表情だったそうです。
内心激痛の嵐だったとか! さすが男の中の男だ!ジャスティス!
ギリシア神話のゼウス (Ζεύς) 、ローマ神話のユーピテル (Jupiter: 原型はDieu pater) など印欧語族の多くが天空神として信仰する神々と同語源と考えられ、テュールも本来は天空神だったらしいが、現存する史料では概ね軍神とされている。これは本来は法と豊穣と平和をつかさどる天空神であったのが、2世紀後半以降にゲルマン人の世界が激しい戦乱の時代をむかえ、戦争の神であるオーディンへの信仰が台頭し、テュールは最高神の地位を追われて一介の軍神に転落したからと考えられている。こうした経緯もあり、「テュール」というのは、古くは古ノルド語で「神」をあらわす一般名詞でもあった。 「エッダ」の成立した時代には相当マイナーな神様になってしまったらしく、かつての最高神なのに目立った逸話がほとんどない。 軍神という点でローマ神話の軍神マルスと同一視され、ゲルマン語で火曜日を意味する語(Tuesday など)の語源となった。 北欧神話の雷神トールとは、かつて同じ天空神だったこともあってポジションが若干被っている。たまに両者を混同する人もいる。 テュールが最高神であった時代のゲルマン人諸族の王を意味する語は、ティワズの祭司を意味するティウダンス (thiudans) であった。 絵画などでは隻腕の戦士の姿で表され、これはフェンリルに片手を食いちぎられたことを示す。 またルーン文字のティールは軍神テュールの象徴で勝利を意味する。戦いの際にこのルーンを剣に刻み勝利を祈ったとされる。
ティールはブリンクコンボが必須
簡単そうに見えますが動いてる敵だとめちゃ難しいです
最初にこのコンボを見た時の興奮はすごかった!
パッシブ 不屈
ティール対する
スタン、挑発、恐怖、酩酊(めいてい)、催眠
効果時間は全て1秒になります
- アビリティ:バフ
- 効果:自身
アビリティ1 大胆不敵
前方に突撃し、敵にダメージを与えます
ノックアップ無効
- アサルトスタンス:命中した全ての敵をティール自身と共に押し出します。2回ヒットし、ノックアップさせます。
- ガードスタンス:それぞれの敵に一度だけ命中し、通り抜けると共にノックアップさせます。
- アビリティ:ダッシュ
- 効果:敵
- ダメージ:物理
- 半径:12
- アサルトダメージ:40/90/140/190/240 (+攻撃力の50%)
- ガードダメージ:70/120/170/220/270 (+攻撃力の50%)
- 武装解除:1.5秒
- コスト:50/55/60/65/70
- クールダウン:15秒
※2019/10/15日のアップデートでディスアームからノックアップに変更されました
アビリティ2 剛力一閃
ティールは強力な近接攻撃を行い
180度扇形範囲内の全ての敵にダメージを与えます。
- アサルトスタンス:ノックアップ中の敵を更に吹き飛ばします
- ガードスタンス:命中した敵毎に自身を回復 (最大3体分)
- アビリティ:扇形
- 効果:敵
- ダメージ:物理
- 扇形:180
- ダメージ:80/115/150/185/220 (+攻撃力の65%)
- 回復:30/55/80/105/130 (+攻撃力の20%)
- コスト:50
- クールダウン:12/11/10/9/8秒
アビリティ3 スタンス変更
アサルトスタンスとガードスタンスを切り替えます。
スタンスを切り替えると【大胆不敵】と【剛力一閃】
のクールダウンがリセットします。
- アサルトスタンス:攻撃力が上昇
- ガードスタンス:防御力が上昇
- アビリティ:スタンス変更
- 効果:自身
- アサルトスタンス:10/20/30/40/50 攻撃力
- ガードスタンス:10/20/30/40/50 防御力
- クールダウン:12/12/11/11/10秒
アビリティ4 ロウブリンガー
空中に飛び上がって円形範囲内の敵にダメージを与えスロウ状態にします。
※ティールはCC無効状態
- アビリティ:飛躍
- 効果:敵
- ダメージ:物理
- 半径:25
- ダメージ:150/225/300/375/450 (+攻撃力の120%)
- スロウ:25%
- スロウ効果時間:3秒
- コスト:80/90/100/110/120
- クールダウン:90/85/80/75/70秒
カウンターGOD情報
ソロレーンで相手にティールが来たら
【アレス】【アルティオ】【ヨルムンガンド】
このガーディアン3人は天敵です
ソロレーンでこの3人が来たら完全に敗北します
まぁソロレーンでアレスをあまり使う人はいませんが、本当に厄介な相手です。
ランク相手がティールをピックしてきたらこの3人をチョイスしましょう。
私個人として思うにソロレーンはラストピックが良いと思います。
ソロレーンはタイマン勝負な所もあるので相手のピックを見てからピックをする。
どのレーンも基本的にカウンターピックで組みますが、それよりも先に壊れGODを取ることにチームとして力を注いでいると思います。なのでソロは最後に取った方が無難
ティールが【苦手なGOD】
ティールが【得意なGOD】
得意なGODはあまりいません。
平均的にどのGODに対しても強いと思います。
ウォーリアは、【ずば抜けて強い存在ではない】
SSクラスは別です ⇒ 2019/07最強リスト
ビルド情報
一般的なタンクビルド
相手にアタックスピード型が多い場合は
【VoidShield】を【ミッドガーディアンメイル】に交換してもOKです
メイジが多い場合は魔法防御を代わりに積んでください。
個人的なビルド 足早い上級者向け
足を得る代わりに防御が無くなります
慣れてきたら面白いです
ガードスタンス時の2番でミニオンやプレイヤーにダメージを与え足を速くして
敵に追いつき1番で手前に引っ張っていくスタイルです。
逃げる時も道中の敵に2番を当て足が速くなり逃げれます。
【Shield of Regrowth】の代わりに今流行りの【バンバの仮面】も有りです
参考にして頂ければ嬉しいです。
考察
敵でティールが来た場合
ブリンクからのコンボで後衛職が襲われます
【浄化の玉】でもちろん回避しますが、
【賢人の衣】が一番有効です。これさえあれば全く脅威ではなくなります
賢人の衣をまとっている敵に対してティールはブリンクから攻めて来なくなり、賢人の衣の効果が無くなるタイミングを狙ってきます。
その際は【浄化の玉】で応用しましょう。
敵ティールがウルトをしてくる場合
大抵は逃げる進路方向の目の前をめがけて飛んできます。
ティールはウルトを使った瞬間「ふんっ!」と声を出す
それを合図にティールが元居た場所まで切り替えて逃げましょう。
(ティールの姿を確認していなくても音で判断出来る)
自分がティールをする場合
その後ウルトで追い打ちをかけることも出来ますし、CC無効がついているので逃げにも応用が効きます。
【ブリンク】が苦手な場合は【神々しき翼】で十分です (味方にも役に立ちます)
ですが一番はブリンクなので失敗してもいいので練習しましょう
ブリンクが失敗した場合は私は笑うエモーションで誤魔化そう
豆知識
- 1番の途中でアビリティを打つことが出来る
- アヴィリシュ (awilix)はティールのノックアップでウルトを拾う事が出来る
1番アビリティ【大胆不敵】で小さなノックアップがガードスタンスでもアサルトスタンスでも発生します。
そこからAwiでウルトすることが出来ます
コンボ
- ガードスタンス1→2→アサルトスタンス1→2
この後相手が移動アビリティを使って逃げるようであればウルトで追撃だ!
ティール強化!主な変更点解説動画